1st. COCAGE HOUSE[コカゲハウス] さんかく屋根の家

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カタチには理由がある。

その三角屋根の一辺は、風のとおり道を作り出し、その角度は、日射量に考慮されています。
傘が雨を避けるために、あのカタチになったように家も、目的に応じたカタチであるべきだと考えます。
カタチ優先ではなく、意味を考えること。 住む人の暮らしやすさから発想すること。
自然の摂理を利用した、自立した家であること。
パッシブを考えると、このカタチにたどり着きました。

風の通り道。光の余韻。

シンボリックな外観デザイン。その特徴ともいえる深い軒と屋根勾配は、光と風の通り道を考えた結果、導き出されたカタチ。
そこでは、木陰にいるような心地よさとさわやかさを感じられることでしょう。
たとえば、朝。家族を見送り、掃除を終えたあと、リビングのソファに身をゆだねると、
しんと静まった空間のなかに風が抜け、 やさしくたゆたう光が家のなかを満たしていきます。
エアコンも、照明もいらない時間。
自然エネルギーのおすそわけを頂いて、ゆったり過ごす時間もいいものです。

暮らしの輪郭。

暮らしのなかには、「家でくつろぐ人」「家で勉強する人」「家で働く人」がいます。
登場人物すべてが主役の家でなくてはなりません。炊事・洗濯をする=「家で働く人」が快適な間取りとは。
宿題や課題、事務作業などをする=「家で勉強する人」が快適な空間とは。COCAGEHOUSEは、
それらを考慮した間取りパターンからお選びいただくことができます。動線から導き出した間取りは、
あなたの暮らしにフィットすることでしょう。そして、暮らしの輪郭をなじませた家は、美しい風景を生みだすことでしょう。