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大切なものと永くつきあう喜び。金継ぎWS ご報告

 
2021年6月26日(土)、しっとりとしたお天気の中、坂本デザイン事務所 × BATON DESIGN WORKSによる
「金継ぎ」のワークショップが行われました。
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今回は、わたくし片田が、午前の部へ見学に行ってまいりましたのでご報告致します🍀
最後に午前の部のみなさんの作品をご紹介させていただきます。
 
 
欠けたり割れたりした器に、あたらに命を吹き込む「金継ぎ」
金継ぎ、とは「漆」を使って壊れた器を修理する日本独自の古来からの伝統技法です。
 
 
金継ぎについて教えてくださるのは、こちら、坂本 宗志朗さん。
デザインに写真撮影、家具制作にチーズの燻製…何でもできる「凄い人」です。
↓坂本さんの作品。
 

 

まずはじめに用意するものと、それぞれ何に使うのか、どこで手に入るのか等の説明があり、
※金継ぎした器は直火にかけたり、電子レンジで温めるのは不可能とのこと。

次に欠けたもの、割れたもの、それぞれの修復方法について教えていただきました。
バラバラに割れてしまったものは、破片を継ぐ順番を間違えてしまうとうまくハマらなくなってしまうのだそう。
 
ひとりひとりの器をみて「この場合は、これが1番目、2番目…」と丁寧に教えてくださいました。
ここからは順番に写真をご覧ください。
 
BATON DESIGN WORKSの岡村も参加しました。

 
みなさん手先が器用で、順序よく進みます。
欠けた部分を接着し、はみ出した部分を削りペーパーをかけて仕上げ…
いよいよ最終段階です。
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坂本さん「ここからが映えですよ。撮ってくださいね。」
片田「わかりました!」

「わぁ…」と会場から声があがりました。
伝わりますでしょうか。真鍮粉を慎重に蒔いている様子です。

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今回は真鍮粉を使用しましたが、仕上げに使う粉によってやはり全然違う雰囲気に仕上がるのだとか。
金粉、銀粉、真鍮粉、アルミ粉…、光沢があったり、光沢がなかったり、
見た目の粒子感の違いだったり。
 

そして完成したみなさんの作品がこちら。

欠けたり、割れていた焼きものたちが、
素敵な姿で戻ってきました。
壊れたものは捨てて買い直すだけではなく、手入れしながら大切に使うことや、「直す」ことも、今までとは違う手に入れ方の一つだと思います。
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自分自身で修繕して、じっくり永く使う。それはきっと素敵なことです。
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お越しくださった皆様、そして坂本さん。
誠にありがとうございました。
 

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BATON DESIGN WORKSより
ただいま8月に開催するイベントを計画中です。
今後のご案内方法について。セミナーやワークショップに関してのお知らせはHPとSNSでご案内をさせていただきます。
完成見学会につきましては今まで通り(郵送・HP・ SNS)ご案内をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

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