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勤務間インターバル制度 導入促進セミナーへ弊社代表取締役 福家が登壇しました

2022年11月29日(火)に開催された勤務間インターバル制度導入促進セミナーへ、弊社 代表取締役の福家が登壇いたしました。

当日のセミナー参加者は、500人を超え、大変多くの方にご視聴いただきました。誠にありがとうございます。

第一部では、株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室 淑恵氏より「業績とワーク・エンゲージメントを向上し、離職率・メンタル疾患を低下させる働き方と休息の政策”勤務間インターバル制度”について」お話しいただき、

第二部では、学習院大学名誉教授 今野 浩一郎氏 と、 森永乳業株式会社 飯田 晃彦氏と共に、パネルディスカッションを行いました。

会場の様子
左から、学習院大学名誉教授 今野 浩一郎氏
フクヤ建設株式会社 代表取締役 福家 淳也
森永乳業株式会社 飯田 晃彦氏

パネルディスカッションでは、代表取締役 福家より「フクヤ建設の取り組みについて」お話しさせていただきました。

フクヤ建設の取り組み
「勤務間インターバル宣言」もしています。

フクヤ建設では、チームごとに全員が定時で帰宅する「カエルデー」を設定し残業時間削減に取り組むことや「ごみ袋満杯になるまで捨てるタイム」や「デスク採点」、iPadの有効活用などで整理整頓を行い、業務効率化にも取り組みながらインターバル時間の確保をしています。

他にも、ノットミスマッチツアー(中途採用向け・半日や一日の職場体験を行い、会社の雰囲気や、応募職種の業務内容の確認など、不安や疑問に感じている事を入社前に確認できる)を開催し人材の確保や、有給休暇「GG(じいじ)・BB(ばあば)休」ではインターバル間に、育ジジ活動をすることで生きがい・仕事の活力にしていただけるような取り組みを行なっております。

今後はキャリアカウンセリングや研修などを通してメンタルヘルス対策も行うなど社内環境を整え、社員の健康確保をすることで生産性向上につなげていきたいと考えています。

「勤務間インターバル」とは…?

「勤務間 イン ターバル」は、勤務終了後、一定時間以上の「休息時間」を設 けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保するものです。

2018 年 6 月 29 日に成立した「働き方改革関連法」に基づき 「労働時間等設定改善法」が改正され、前日の終業時刻から翌日 の始業時刻の間に一定時間の休息を確保することが事業主の努力義務として規定されました(2019 年 4 月 1 日施行)。

詳細は、厚生労働省の勤務間インターバル制度についてをご覧ください。

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