母屋の脇に建つ「離れの家屋」を、奥様の趣味の部屋としてリノベーション。大量の本の収納や、絵画や音楽演奏に使える空間として。また、近隣の方が気軽に寄れるコミュニティ・スペースとして改修を行いました。

DATA

構造:木造平屋建
内容:フル・リノベーション
設計:フクヤ建設
施工:同上

二間つづきの和室と、土間の台所、浴室、トイレなどの水回りがあった室内を全て撤去して、爽やかな「桜」のフローリングを生かした広い空間に変更。

柱や梁を見出しにして、自然塗料で濃いめの色に着色し、古民家ならではの表情のある傾斜天井を演出しました。

階段の段板と融合した、本棚を造作し、ロフトスペースは書斎を設置。近所の子供達にも開放して図書館に。

建物の端には、趣味の油絵が描けるように、土間スペースを作りました。

ちいさなとしょかん「アトリエ風」。施主様の手づくり看板を飾ったコーナーの棚板。

状態の良かった日本瓦のみを残して、外部を一新。一部減築して、シャープなデザインのカーポートを設置。土間のコンクリートは高知の四万十川をイメージしてデザインしました。

Before

こちらは外観のビフォア写真。しばらく使われていなかった離れが、人が集い、余暇を楽しむスペースに生まれ変わりました。