階段

身近にある階段ですが、
皆さんは階段のかたちやパーツの名前、どのくらい知っていますか?

今回は、階段を構成しているパーツの名前と役割、施工事例も一緒にご紹介していきます。

階段の各パーツ名


A:踏み面(ふみづら)
階段で上り下りをするときに、足を乗せる段の上面部分。
またはその有効な奥行きを指します。

B:蹴上げ(けあげ)
階段の一段の高さのことをこう呼びます。
建築基準法では住宅の階段の蹴上げは23cm以下と決められています。

C:段鼻(だんばな)
踏み板の先端部分のこと。滑り止めなどを付けることが多いのもこの部分です。

D:蹴込み(けこみ)
段鼻から、下の段の踏み込み板までの寸法のこと。



E:段板(だんいた)
踏み面の材料となる部材。単に「踏み板」とも言います。

F:蹴込み板(けこみいた)
段板と段板の間を縦につなぐ材料のこと。蹴込み板のない階段のことは
「透かし階段」と呼びます。

G:その他:踊り場(おどりば)
階段が長いときや、向きを変えるときに設ける通常より広い段板のこと。
折れ階段や回り階段などには必須のスペースです。

階段のかたち

かたちもいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。

A:直階段
まっすぐで折り返しのない階段のこと。

B:かね折れ階段
途中で90°向きを変える(L字型に折れている)階段です。

C:回り階段
かね折れ階段とよ似ていますが、L字型ではなくU字型に折れているのが特徴です。
30°または45°に分割した三角形の段板(踏み板)を設けています。

D:折り返し階段
踊り場で180°向きを変える階段のこと。

事例集


↑リフォーム施工事例子育て世代リノベーションより。

ガレージのある、大きな片流れの家より。

育ちの家より。

今回は階段の種類についてご紹介しました。
階段は家の1階と2階をつなげるためのものですが、
階段のデザインや造り次第で家の印象はかなり変わってきますね!

ぜひ、見た目も機能も満足いく階段を作ってくださいね。

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